園長ブログ

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親子絵画クラスは和気あいあいにらめっこしながら似顔絵制作

親子でにらめっこ 親子でこんなにもまじまじと見つめあったことはない」という感想も寄せられるという恒例の親子特別絵画クラス。子供の作品は思わず吹き出したくなるものが多いが、さすがにお母さんたちはうまい!我が子の顔ナだけにできるだけきれいに仕上...
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Aさんたちが月一で受けた茶道のお手前をお母さんたちに披露する「おさらい会」

茶道おさらい会 一年に及ぶかなり高度なお茶の手ほどきを受けたAさんたち。今日はその集大成の日。招待されたお母さんたちも緊張した面持ちで控えていた。いざ始まってみると、畳の縁を踏まないで歩くという作法はかなり難しそうだった。「一期一会」の精神...
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Aさん成長の証、卒園制作は個性豊かで分野は多岐にわたる

自由制作 今日出来上がった作品を職員室に持ってきたのは二人。30年前の卒園制作といえば世界地図に決まっていたように思う。この数10年?様変りしたらしい。というよりも、「卒園制作は地図」という固定観念から解放されて何を制作するかは本人自らが決...
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みんなで植えてみんなで収穫してみんなで調理してみんなでお昼に食べた

収穫の喜び 11月、クラスごとに植えたレタス(ヒマワリ)とキャベツ(マーガレット)とブロッコリー(コスモス)。レタスは先週、スープの具となって提供された。1週間遅れの昨日、キャベツがシーチキンとともにサラダになって運ばれてきた。ブロッコリー...
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納豆と豆腐は中身は同じでも、個のよさ輝く「ナットウ集団」へ、の記事に納得

ナットウ集団 豆腐は豆がつぶされて原型をとどめないが、納豆の場合は一粒一粒の原型は壊されずに残っている。しかも、かき混ぜればかき混ぜるほどねばねばが増し、そのうち一粒一粒を覆ってしまうほどになる。それでも、豆は形を保っている。一方、豆腐は完...
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突然ですがNIMBYの分かる人がいたらよほど社会問題に通じているか英語にたけた人かと

総論賛成でも NIMBY(多分二ンビーと読む?)はNot In My Back Yardの略で「うちの裏庭ではだめ」という意味らしい。初めて目にした言葉なので使いこなしていないが、「総論賛成各論反対」みたいなことか。東京あたりは待機児童が多...
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2月生まれのお友達のお誕生会に集ったのは8人のお母さんプラス1おばあちゃん

いつも喜んでいなさい 「2月のみ言葉は何ですか?」「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」中には、メロディーで答える子もいて、クラスでの様子がうかがえた。後ろのお母さんたちはどんな感想を持ちか聞いてみた...
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幼年サッカークラブに向けての初期養成コース始動

幼年サッカー事始め 快晴の2月18日(月)3時半、待望の幼年サッカークラブが始動した。と言っても、初日とあって「ボールを蹴ることを楽しむ」のが当面の目的。あいにく、その時間は会議のため観戦できなかったが、監督の話だと想定通り子どもたちは大喜...
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学校の「当たり前」をやめた校長先生の教育論は生き方改革を迫る福音

宿題問題 学校の「当たり前」をやめた。著者は、千代田区立麹町中学校の校長先生。毎週届く教育新聞で知った。過激なタイトルに早速注文した。わずか2日で落手できたことにも驚いたが、何よりも、宿題不要論は、60数年の時空を超えて今はなき故郷の校舎や...
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ただ座っているだけの園長先生の存在意義が分からないので聞くけど、

奥深い子どもの世界 「どうして園長先生がいるの?」クラスの先生は、おシゴトを手伝ったり一生懸命働いているのに、園長先生は何もしないで座って本ばかり読んでいる。具合が悪いというので職員室に連れてこられたHちゃん。幸い熱はなく、クラス帰還の判断...