人形劇をみました

今日は、人形劇団の方々をお招きして、人形劇をしていただきました。お話は「三枚のお札」です。昔々ある村にお寺があり、和尚さんと小僧さんが住んでいました。ある日、小僧さんが山へ栗拾いに行き、おばあさんにあいます。でもそのおばあさんは、実は山姥だったのです。小僧さんは和尚さんにもらった三枚のお札でいのちからがら、お寺に戻ります。そこへ山姥が追いかけてきて和尚さんと術比べをします。そして、豆になった山姥を和尚さんが食べてしまいました。それから山姥が現れることはなくなったということです。

子供たちはみんな、今日の人形劇を大変楽しみにしておりました。どの子も、熱心に見入っていました。劇団の皆様、ありがとうございました。