K.Koriyama

園長ブログ

人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから人によって生き方が違います

子どもたちからのメッセージ タイトルは、1月のみ言葉(1コリント7,7)。クラスで暗唱する。みんな違う。この当たり前のことがいつも問題。違いを認め合うことがなんと難しいことか。その点、子供たちは大人の上を行く。子供たちが訴えるのは「乱暴され...
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朝の園庭ジョギングとマラソンはちがうことをこどもたちはしっかりおしえこまれた

マラソンに備える 外出から帰るとちょうど横割りの時間。Aさんは横一直線に並び、Bさんたちは遠くから眺めている。マラソン大会に向けての実戦練習と分かった。こちら側に置かれたカラーコーンを周って園庭を半周してそのままコースに出る。今日は、門扉の...
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きょぅも一日が始まった。さあ、がんばるぞー!まずは着替えから

小さな変化大きな進歩 マリア様へのご挨拶とくつトントンまでは楽勝でも、その後の入室までの手続きがタイヘン。まず、制服をスモック(作業着)に着替えないといけない。そうです、おシゴトが始まるからです。右手を右の袖に通すのはわかるが、逆さに持った...
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5才の子供たちが思い起こさせるのは、山野を駆け巡って過ごした遠い昔の子供時代

鉄棒いろは このところ、というか10時半頃までのおシゴトの後はほぼ毎日のように横割りとなる。今日のBさんの場合は鉄棒。高さの違う二組の鉄棒がマット付きで設置され、子供たちが前に並ぶ。リズム体操の一環なので、自分で一、二、三、四と手を振り、リ...
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子供たち待望の餅つき大会は晴天のもと大盛会のうちに終了

その様子を動画と写真でお届けしよう。
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心を許したとわかるとこどもたちはとことん関わろうとする

もう一つのルーティン バスから降り、朝のマラソンを終え、マリア様へのご挨拶も終わり、靴脱ぎ場で靴の砂を落として部屋に入るというのが流れ。しかし、Bさんの二人組女子にはもう一つのルーティンがある。「園長先生は?」事務所の窓口で声をかけること。...
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ペットの供養に見る日本人のやさしさはパウロの教えにかなっている?

天寿を全う 今朝出勤後の第一報は訃報だった。13年の天寿を全うしたウサギさんのこと。小屋から職員室に緊急入院させて手厚く看病した甲斐もなく逝ってしまった。白内障とかで目は白く濁りほとんど見えない状態でもエサ台に上がってニンジンをほおばってい...
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久しぶりの外遊びは羽子板にサッカーに豪快なキック称賛

正月気分 正月気分がまだ抜けないのが子供たち。世の中は、とっくに正月気分も抜けてせわしい毎日がフル回転中というのに子供たちはいまだに羽根つきがやまない。これぞ子供の世界。「行くわよー」の掛け声に思わず「シャッターチャンス」と緊張したのに「ポ...
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終業式は、子供でも分かる「楽しい冬休みの始まり」

待ちに待っていたのは? 今日は待ちに待った終業式。待ちに待っていたのは子供たちもさることながら先生たち自身に違いない。そういう自分が一番待っていたというのが本当だと思うのだが。7時過ぎの出勤を特別負担に感じているわけではないが、金曜日になる...
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つかの間の昼休みに童心に帰ってつかの間の遊び

外に出るときはカメラが手放せない。子供たちの一挙手一投足、遠慮のない甲高い「えんちょうせんせーい!」のラブコールもボクにはたまらない。束の間の童心で遊ぶのもたまらない。