K.Koriyama

園長ブログ

突然ですがNIMBYの分かる人がいたらよほど社会問題に通じているか英語にたけた人かと

総論賛成でも NIMBY(多分二ンビーと読む?)はNot In My Back Yardの略で「うちの裏庭ではだめ」という意味らしい。初めて目にした言葉なので使いこなしていないが、「総論賛成各論反対」みたいなことか。東京あたりは待機児童が多...
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2月生まれのお友達のお誕生会に集ったのは8人のお母さんプラス1おばあちゃん

いつも喜んでいなさい 「2月のみ言葉は何ですか?」「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」中には、メロディーで答える子もいて、クラスでの様子がうかがえた。後ろのお母さんたちはどんな感想を持ちか聞いてみた...
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幼年サッカークラブに向けての初期養成コース始動

幼年サッカー事始め 快晴の2月18日(月)3時半、待望の幼年サッカークラブが始動した。と言っても、初日とあって「ボールを蹴ることを楽しむ」のが当面の目的。あいにく、その時間は会議のため観戦できなかったが、監督の話だと想定通り子どもたちは大喜...
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学校の「当たり前」をやめた校長先生の教育論は生き方改革を迫る福音

宿題問題 学校の「当たり前」をやめた。著者は、千代田区立麹町中学校の校長先生。毎週届く教育新聞で知った。過激なタイトルに早速注文した。わずか2日で落手できたことにも驚いたが、何よりも、宿題不要論は、60数年の時空を超えて今はなき故郷の校舎や...
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ただ座っているだけの園長先生の存在意義が分からないので聞くけど、

奥深い子どもの世界 「どうして園長先生がいるの?」クラスの先生は、おシゴトを手伝ったり一生懸命働いているのに、園長先生は何もしないで座って本ばかり読んでいる。具合が悪いというので職員室に連れてこられたHちゃん。幸い熱はなく、クラス帰還の判断...
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6℃の吉野台地を子どもたちが駈けた体育生活発表会

ウォーミングアップ 特に冷え込んだ今朝はさすがに子供といえども震え上がっていた。そんな中での体育生活発表会に父母と祖父母のみなさんが大勢応援に来てくださった。そして、10時開会宣言。先ずはウォーミングアップから。全員で走るのはさすがに壮観。...
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体育生活発表会を明日に控えて我がもう一人のアイドル最年少のH君もモチベーションアップの模様

ボクもがんばる 毎朝のルーティン園庭ジョギングの一団の中にH君の姿も。集団に合流しながら置いていかれることもなくしっかりついていっていることに驚いた。お兄ちゃんがいるので家でも明日の本番のことが話題になって奮起したのかもしれない。それに、「...
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遅い南国の春にもめげずC組さんたちも体育発表会の練習に余念がない

本気モード全開 園庭の歓声に立ち上がってみるとC組さんたちのマラソン練習。応援に出ることに。どうやら、何周するかは自己申告制。かつて何度か挑戦した菜の花マラソンの出発地点をどこにするかは自己申告制だったことを思い出した。自信があるわけでもな...
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奄美の紅白桜が同時開花。吉野幼稚園の春は紅白の桜に彩られためでたい春?

白い緋寒桜 「13年ぶりに桜が咲きました。白いのも・・・!」主任先生の弾む声に園庭に飛び出し、現場に急行。園庭奥の隣家との間を隔てるフェンスに沿った狭い花壇。確かに、奄美の緋寒桜が二輪ほど八分咲き。ボケの木を挟んだもう一本には白い桜がやはり...
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節分といえば2月3日だが、「豆まきの節分」は4つある節分のうちの一つ

節分とは 節分は立春の前日で季節の変わり目め、つまり季節を分ける日。季節の変わり目といえば、他に立夏、立秋、立冬がある。寒い冬が終わり春がやってくると心もうきうきしてくる。受験生にはそれどころではないかもしれないが。ともあれ、暖かい春の到来...